子ども達がメキシコへ
現在、「ピテカントロプス」第2号の編集中です!
今回の特集は「海外でサッカーをする」です。僕は子ども達が海外で文化の違いや言語の問題等を体感する事はサッカーという枠を超えてこれからの子ども達の選択肢を広げていくと考えています。
果たして、子ども達にとってリスクを起こし海外に出る事がメリットになるのか、それとも、日本にていても同じような体験ができるのか、インタビューを交えて提案していきます。
現在、取材をさせて頂いた大迫貴史さんが小・中学校の子ども達を連れてメキシコに行っています!
大迫さんは、あの鹿児島実業で遠藤選手や松井選手と一緒にレギュラーとしてプレーしていました。その後はルーマニアのポペスクアカデミー(ポペスクさんはハジと共にルーマニアの英雄です!)等でコーチとして活躍していました。鹿児島の小学生にサッカーを教えている傍ら、ルーマニア・ロシア・メキシコなど日本と比べると貧しい国で、サッカーを通じて文化交流や日本が国どういう国なのかを子供 達に知ってもらうため、海外ツアーも企画しています。去年の夏には杉並アヤックスサッカークラブの欧州合宿のお手伝いもしています。
メキシコに居る子ども達の奮闘記をブログで公開していますのでぜひご覧下さい!大迫さんの視点はすごく参考になります。子ども達はどのように変わるのでしょうか?それとも変わらないのでしょうか??